直刀・剣/ホームメイト

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鑑定区分順[ 11〜18振/18振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する日本刀のなかから、「直刀」と「剣」の名称を一覧にしました。
直刀とは反りがほとんどない刀剣のことで、読み方は「ちょくとう」です。また、「剣」(つるぎ)は刀身の両側に刃が付いた直刀を指します。
刀剣ワールドでは、直刀・剣合わせて15振以上もの画像を集めました。各名称を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説と拡大可能な写真、多方面から写した画像をご覧いただけます。

剣 無銘 千手院

本剣を制作した千手院鍛冶は、平安時代より東大寺などの僧兵に納めていた寺院鍛冶の一派であり、他の大和の刀工と同じく、憚って(はばかって)銘を入れず無銘の作品が多いことで知られます。 本剣...

鑑定区分 保存刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(-)
刀工 千手院派
鑑定区分 保存刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(-)
刀工 千手院派

剣 無銘 (附)黒漆塗拵

本剣は、定寸ながら細身で品の良い美しい姿が特徴です。地鉄(じがね)は板目肌に地沸(じにえ)が細かく付き、刃文は小沸深い直刃調で、金筋が細かにかかります。地刃共に、古香が感じ取られる見事な出来...

鑑定区分 未鑑定 時代 未査定(不明)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 未査定
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

剣 無銘 伝 新刀関

剣とは、両方に刃がある諸刃(もろは)のこと。日本では片刃の日本刀が主に使用されたため、剣の需要は少なく、平安時代以降は密教の道具として用いられました。 本剣は、両鎬造で無銘。地鉄(じが...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(美濃国または加賀国)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(美濃国または加賀国)
刀工 -

剣 無銘

鑑定区分 未鑑定 時代 未査定(不明)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 未査定
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

剣 無銘 (附)朱塗宝剣拵

本剣は、表に美しい樋(ひ:刀身に彫った溝)が入れられているのが特徴です。 身幅が広く、鋒/切先(きっさき)の肉置が豊かで、力強い印象。地鉄(じがね)は、板目に流れ肌が交じり、刃文は、直...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

上古刀(鎬造り)

本刀は、古墳時代に作刀されたと考えられている直刀です。古墳時代の刀剣は、横断面が三角形になっている平造り(ひらづくり)や、切刃造り(きりはづくり)であることがほとんど。 しかし、本刀は...

鑑定区分 未鑑定 時代 古墳時代(上古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 未査定
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

上古刀(平造り)

本刀は、古墳時代に作刀されたと考えられており、後世の日本刀とは類さないほど身幅が広く作刀されているのが特徴の直刀です。 腐蝕による刃の欠損があるため刃文は確認しにくくなっていますが、鍛...

鑑定区分 未鑑定 時代 古墳時代(上古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 未査定
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

上古刀(両刃造り)

本剣は、古墳時代に作刀されたとされる両鎬で両側に刃が付けられた両刃造りの直刀です。 上古刀である本剣には経年による腐蝕があり、見えにくくなっていますが、鉄質が良く大板目肌に流れ肌の交じ...

鑑定区分 未鑑定 時代 古墳時代(上古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 未査定
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

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