五箇伝(薙刀・長巻)/ホームメイト

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鑑定区分順[ 1〜10振/10振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、五箇伝(薙刀・長巻)の刀剣を一覧にしました。
五箇伝は、大和国(現在の奈良県)をはじめとする、5つの日本刀生産地で伝えられた鍛刀法のこと。各伝法で姿、刃文などに特徴が見られます。
刀剣ワールドでは、そんな五箇伝の刀のなかから「薙刀」「長巻」をピックアップしました。気になる名称を選択すると、その詳細ページに移動。解説をはじめとした基本情報、拡大可能な写真、多方面から写した画像などをご覧いただけます。

五箇伝(薙刀・長巻)の
刀剣写真・日本刀画像 目次

指定・認定区分

  • 国宝 … 国宝
  • 重文 … 重要文化財
  • 重美 … 重要美術品
  • 特重 … 特別重要刀剣
  • 重要 … 重要刀剣
  • 特保 … 特別保存刀剣
  • 保存 … 保存刀剣
  • 特貴 … 特別貴重刀剣
  • 貴重 … 貴重刀剣
  • 未鑑 … 未鑑定

薙刀 無銘 片山一文字

この薙刀は、元々は「豊臣秀吉」から家臣の「山口修弘」(やまぐちながひろ)が賜った物。 1600年(慶長5年)の「関ヶ原の戦い」で西軍に付いた修弘は、東軍「前田利長」(まえだとしなが)が...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 片山一文字派
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 片山一文字派

薙刀 銘 和泉守兼定作

小浜藩(おばまはん:現在の福井県)の初代藩主「京極高次」(きょうごくたかつぐ)が所持したと伝えられているのが、この薙刀です。 高次は、「織田信長」に仕えた人物で、信長の姪である「初」が正室...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代中期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 和泉守兼定
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 和泉守兼定

薙刀 銘 洛陽住藤原国広造

本薙刀は、室町時代の守護大名「山名宗全」(やまなそうぜん)の末裔に当たる「山名豊国」(やまなとよくに)が、「堀川国広」(ほりかわくにひろ)に注文した薙刀で、明治期に至るまで山名家に伝来した1...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 藤原国広
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 藤原国広

長巻 銘 備州長船住重真

本長巻は、陸奥国二本松藩(現在の福島県)10万石「丹羽家」(にわけ)に伝来した「備州長船住重真」(びしゅうおさふねじゅうしげざね)在銘の作品で、徳川家に献上され、徳川第15代将軍「徳川慶喜」...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 重真
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 重真

薙刀 無銘 長船秀光

「長船秀光」は、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県東部)備前長船派の「小反り物」(こぞりもの)の代表的な刀工。江戸時代の刀剣評価書「懐宝剣尺」(かいほうけんじゃく)では、秀光自体が刀工として...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船秀光
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長船秀光

薙刀 銘 陸奥守藤原歳長

本薙刀は、尾張藩(おわりはん:現在の愛知県名古屋市)61万9,000石を領した「尾張徳川家」に伝来した1振。その姿は、「静形」(しずがた)と称される形状になっており、反りはあまりなく、身幅(...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 歳長
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 歳長

薙刀 銘 大和国藤原包宗

「包宗」は、大和五派の中で最大流派である「手掻派」(てがいは)の刀工です。同派は鎌倉時代に「包永」(かねなが)を祖とし、東大寺の西の正門である輾害門(てがいもん)の外辺に居住して作刀したこと...

鑑定区分 保存刀剣 時代 室町時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 包宗
鑑定区分 保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 包宗

薙刀 銘 和泉守金道

「和泉守金道」は、京都において隆盛を極めた「三品派」の一族です。関鍛冶、志津三郎兼氏9代の孫と言われる「兼道」が、1593年(文禄2年)に、長男「伊賀守金道」(いがのかみきんみち)、次男「和...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代 中期(新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 和泉守金道
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 和泉守金道

薙刀 銘 相模守藤原政常

「相模守政常」(初代)は、美濃国(みののくに:現在の岐阜県)出身。名工「助右衛門兼常」(すけえもんかねつね)の次男として生まれ、同銘の「兼常」と銘を切りますが、尾張国(おわりのくに:現在の愛...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 相模守政常
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 相模守政常

薙刀 銘 丹波守吉道

本薙刀は、1600年(慶長5年)の「関ヶ原の戦い」において、「石田三成」が「佐竹義宣」(さたけよしのぶ)に西軍への助勢を願って贈った、同作10振中の1振。丹波守吉道の初期の作品で、刃文はまだ...

鑑定区分 未鑑定 時代 安土桃山時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 丹波守吉道
鑑定区分 未鑑定
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 丹波守吉道

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