打刀/ホームメイト

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鑑定区分順[ 51〜60振/236振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する「打刀」を一覧にしました。
打刀とは、一般的にイメージされる「日本刀」のことで、読みは「うちがたな」です。戦国時代頃から普及していき、数々の名刀が生まれました。太刀とは帯刀方法が違います。
刀剣ワールドでは、そんな打刀の写真をじっくりと眺めることが可能。各刀の詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

刀 銘 越後守包貞

本刀は、名匠と名高い二代・越後守包貞(えちごのかみかねさだ)の代表作です。二代包貞は、元々美濃伝・関七流(せきしちりゅう)の一派である善定家(ぜんじょうけ)照門(てるかど)の門弟で、のちに大...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(越後国)
刀工 越後守包貞
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(越後国)
刀工 越後守包貞

刀 折返銘 備前長船住元重

本刀は、元帥陸軍大将「小松宮彰仁親王」(こまつのみやあきひとしんのう)殿下が「明治天皇」から下賜された「備前長船元重」(びぜんおさふねもとしげ)の名刀です。 小松宮彰仁親王は、「仁和寺...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 元重
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 元重

刀 銘 繁慶

本刀は、久留米藩(くるめはん:現在の福岡県久留米市)21万石を領した有馬家(ありまけ)伝来の名刀です。 「繁慶」は三河国(みかわのくに:現在の愛知県東部)の生まれで、名は「野田善四郎清...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 繁慶
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 繁慶

刀(折返銘)恒次(左近将監・備前)

「左近将監恒次」は、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県南東部)に住した名匠です。現存する在銘作は多くはありませんが、「元亨二年」(1322年)の年紀銘が切られた作例が見られることから、鎌倉時...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 恒次
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 恒次

刀 銘 越後守藤原国儔

「国儔」は、日向国飫肥(ひゅうがのくにおび:現在の宮崎県日南市飫肥)出身で、「新刀の祖」と称される名工「堀川国広」(ほりかわくにひろ)の甥であったと伝わっています。 上京を果たして国広...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 安土桃山時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(山城国)
刀工 越後守藤原国儔
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
-
(山城国)
刀工 越後守藤原国儔

刀 銘 肥前国忠吉(倶利伽羅)

「刀 銘 肥前国忠吉[倶利伽羅]」は、「肥前忠吉」(ひぜんただよし)によって作られた1振です。大英博物館の日本刀展示会において日本刀の代表作の1振として展示されました。 忠吉は肥前国(...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 初代忠吉
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 初代忠吉

刀 無銘 伝江

本刀を作刀した「郷義弘」(ごうのよしひろ)は、単に「江」(ごう)と呼ばれることがあります。それは、義弘が越中国(えっちゅうのくに:現在の富山県)松倉郷(まつくらごう)に在住していたことから、...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(越中国)
刀工 郷義弘
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(越中国)
刀工 郷義弘

刀 銘 肥前国住陸奥守忠吉

作者の「陸奥守忠吉」は、「近江大掾忠広」(おうみのだいじょうただひろ)の長男で、本家3代目を継いでいます。活躍年代は万治年間(1658~1661年)頃で、その位列は、「新刀最上作」(しんとう...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 陸奥守忠吉(三代忠吉)
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 陸奥守忠吉(三代忠吉)

刀 銘 於武州江戸越前康継(金象嵌)慶長十九年寅七月十一日二ツ筒落

本刀は、新刀期の名工「康継」の壮年期の作品。越前松平家(まつだいらけ)の祖である「結城秀康(ゆうきひでやす)」の次男「松平忠昌(まつだいらただまさ)」が、1615年(慶長20年)の「大坂夏の...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 康継
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 康継

刀 金粉銘 備前国兼長

本刀は、備前国(現在の岡山県東部)で活動した刀工一派「長船派」の名工「長義」(ちょうぎ/ながよし)の門人「兼長」が作刀した打刀です。兼長は、師・長義と同様に沸強く華やかな相伝備前の作風で、名...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 兼長
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 兼長

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