打刀/ホームメイト

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鑑定区分順[ 21〜30振/236振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する「打刀」を一覧にしました。
打刀とは、一般的にイメージされる「日本刀」のことで、読みは「うちがたな」です。戦国時代頃から普及していき、数々の名刀が生まれました。太刀とは帯刀方法が違います。
刀剣ワールドでは、そんな打刀の写真をじっくりと眺めることが可能。各刀の詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

刀 無銘 伝来国俊(金粉銘 来国俊)

本刀は、仙台藩62万石を領していた奥州(おうしゅう:陸奥国[むつのくに:現在の青森県、岩手県、福島県、宮城県の全域と秋田県の一部]の異称)伊達家伝来の1振。本刀は無銘ですが(金粉銘は後代に施...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国俊
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国俊

刀 折返銘 備前国住吉次

本刀は、江戸時代中期に名を馳せた「徳川宗直」(とくがわむねなお)の差料と伝わる1振です。徳川宗直は、江戸幕府8代将軍「徳川吉宗」の従兄。はじめは紀州藩の支藩「西条藩」の藩主でしたが、紀州藩主...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 吉次
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 吉次

刀 無銘 伝倫光

倫光は長船初代兼光の子、または弟とされており、南北朝時代の名匠です。 本刀は、南北朝時代の典型的な姿であった大太刀を大磨上げにした刀で、本来の刀身は長大な物でした。「本阿弥留帳」(鑑定...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 倫光
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 倫光

刀 無銘 伝備前真守

「真守」は、「畠田」(はたけだ)派の祖「守家」(もりいえ)の子、あるいは孫と伝わる刀工。同派は、鎌倉時代中期から南北朝時代にかけて、備前国長船(びぜんのくに・おさふね:現在の岡山県瀬戸内市)...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 真守
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 真守

刀 無銘 伝来国次

本刀が伝来したのは、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県東南部)岡山藩の歴代藩主を務めていた「池田家」。備前国、及び備中国(びっちゅうのくに:現在の岡山県西部)の一部を治めていた外様の大藩です...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 来国次
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 来国次

刀 銘 備前国住長船忠光 延徳三年二月日

本刀は、宇和島藩(うわじまはん:現在の愛媛県宇和島市)藩主・伊達家に伝来した1振で、付属の拵は江戸時代末期の物です。 「忠光」は、「勝光」(かつみつ)や「宗光」(むねみつ)と共に、室町...

鑑定区分 重要美術品 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 忠光
鑑定区分 重要美術品
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 忠光

刀 無銘 来国光(島津家伝来)

本打刀は、「来国光」(らいくにみつ)の作と鑑定された1振。来国光は、鎌倉時代末期から南北朝時代の山城国(現在の京都府)で活躍した来派(らいは)の刀工で、父とされる「来国俊」(らいくにとし)と...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光

刀 銘 越後守藤原国儔

本刀は、江戸時代を通して因幡国鳥取藩(いなばのくにとっとりはん:現在の鳥取県)320,000石の藩主を務めた「因州池田家」に伝来した打刀です。 鳥取藩の初代藩主は、戦国大名「池田輝政」...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 越後守藤原国儔
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 越後守藤原国儔

刀 無銘 左弘安

「刀 無銘 左弘安」は伊予国(いよのくに:現在の愛媛県)久松家伝来の1振です。筑前国(ちくぜんのくに:現在の福岡県)の刀工、左弘安(さのひろやす)と極められた優品で、「元禄拾弐年 本阿弥光忠...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 左弘安
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 左弘安

刀 金象嵌銘 国行 本阿(光忠花押)

本打刀を作刀した「来国行」(らいくにゆき)は、来派(らいは)の事実上の祖とされている刀工です。来派は、山城国(現在の京都府)の刀工集団。鎌倉時代中期から南北朝時代にかけて繁栄しました。来国行...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国行
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国行

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