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太刀 銘 来国光

本太刀は、鎌倉時代末期に山城国(現在の京都府)の刀工「来国光」によって作られました。本太刀は、江戸時代初期に「徳川家康」の養子である「松平忠明」(まつだいらただあきら)が入手。そのあと、松平…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国光

太刀 銘 来国光嘉暦二年二月日

本太刀は、刃長が78.8cm、反り3.6cm、元幅3.6cmの大きさです。1899年(明治32年)に、徳川宗家16代当主「徳川家達」(とくがわいえさと)から、当時皇太子であった「大正天皇」に…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国光

小太刀 銘 来国俊(附)黒漆蛭巻太刀拵

本太刀は、刃長が54.4cm、元幅2.3cm、反り1.7cmの大きさの小太刀で、国宝指定太刀としては最小のサイズです。制作者は、鎌倉時代中期から末期の「来派」を代表する刀工「来国俊」(らいく…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国俊

短刀 銘 来国俊 正和五年十一月日

本短刀は、鎌倉時代の来国俊(らいくにとし)の作で、1955年(昭和30年)2月2日、国宝に指定。刃長25.1cm、元幅2.6cmの短刀で、来国俊の表銘(おもてめい)と「正和五年十一月日」の裏…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国俊

太刀 銘 来孫太郎作(花押)正応五□辰八月十三日(以下不明)

本太刀は、刃長が77.3cm、反りが3.0cm、元幅が3.1cmの大きさで、鎬造り(しのぎづくり)、庵棟(いおりむね:屋根の形に見える峰/棟[みね/むね])、華表反り(とりいぞり:反りの中心…

鑑定区分 鑑定区分
国宝
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国俊

短刀 銘 来国光(名物塩川来国光)

「享保名物帳」に、「代金百枚 信長公の御時、江州塩川殿所持。後本多美濃守所持」とあり、本短刀は、織田信長が尾州名古屋を統治していた時代、塩川伯耆守国満(しおかわほうきのかみくにみつ)が所持し…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代 末期(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国光

太刀 銘 来国光

本太刀を作刀した「来国光」は、「来国俊」(らいくにとし)の子、またはその門人であったと伝えられています。そのため来国光の作風は来国俊に似ていますが、来国俊に比べてみると全体的に品位においては…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代 後期(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国光

刀 無銘 来国光(島津家伝来)

本打刀は、「来国光」(らいくにみつ)の作と鑑定された1振。来国光は、鎌倉時代末期から南北朝時代の山城国(現在の京都府)で活躍した来派(らいは)の刀工で、父とされる「来国俊」(らいくにとし)と…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国光

刀 無銘 来国光(佐竹義宣佩刀)

本刀は、戦国時代に常陸国(ひたちのくに:現在の茨城県)を制した「佐竹氏」(さたけし)の19代当主「佐竹義宣」(さたけよしのぶ)の愛刀であった1振です。佐竹氏は、「豊臣秀吉」が天下を取っていた…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 後期(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国光

刀 無銘 来国光

本刀は、芸州広島(現在の広島県)42万石の初代藩主「浅野長晟」(あさのながあきら)が所持した「来国光」作の1振です。長晟は、1600年(慶長5年)の「関ヶ原の戦い」以降「徳川家康」に仕え、「…

鑑定区分 鑑定区分
特別重要刀剣
時代 時代
鎌倉時代 末期(古刀)
制作国 制作国
山城伝
刀工 刀工
来国光
名刀名を50音
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