陣笠
江戸時代
てつじゅうよんまいばりじんがさ 鉄十四枚張陣笠/ホームメイト

本陣笠は、正面に黄金の「輪宝紋」(りんぽうもん)が施されているのが特徴です。「輪宝」とは、仏教における転輪聖王の七宝のひとつで、
外敵を打ち破るという意味があります。
14枚の鉄錆地の薄鉄が星鋲で留められているのが特徴で、鉄錆地1枚につき星鋲が7点、合計98点も打たれている豪壮な仕様。 裏面には朱塗りが施された、厳かな1枚です。
14枚の鉄錆地の薄鉄が星鋲で留められているのが特徴で、鉄錆地1枚につき星鋲が7点、合計98点も打たれている豪壮な仕様。 裏面には朱塗りが施された、厳かな1枚です。