指物

未査定

しろじみつだんごもん なびきはた 白地三ツ団子文 靡旗/ホームメイト

白地三ツ団子文 靡旗

白い張りのある平絹地に、赤い日の丸が縦に3つ描かれた長旗です。よく風に靡く(なびく)ことから、靡旗とも呼ばれています。

日の丸の直径は約29㎝。3つ並んでいるところが、軽快で、どこか楽しい印象。

甲冑(鎧兜)の背中に立てた物か、馬印の1種として用いた物のようで、袋乳(ふくろち)の上下の端が、麻布を当てて補強されていることから、実際に使用された物であることが分かるのです。

白地三ツ団子文 靡旗の写真

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美術品の詳細情報

カテゴリ名 指物 寸法(縦×横) 112cm×35.8cm
代表的な
所蔵伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕

刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「白地三ツ団子文 靡旗」の詳細ページです。
戦場で自軍の勢力を示し、敵味方の区別を付けるために使用されていた旗指物。種別・大きさ等の詳細情報や様々な角度から見ることができる写真などを掲載しています。
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