備前伝/ホームメイト

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鑑定区分順[ 21〜30振/82振 ]

刀 無銘 伝国宗

本刀は、柳河藩(現在の福岡県柳川市)の立花家に伝来する1振です。大磨上げ無銘ですが、「本阿弥光温」による「備前国宗」の折紙が付属しています。 立花家の初代藩主は「立花宗茂」(たちばなむねし...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 国宗
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 国宗

刀 無銘 伝兼光(金象嵌)本多平八郎忠為所持之

刀工の「兼光」とは、「備前長船兼光」(びぜんおさふねかねみつ)のこと。兼光は4名存在しましたが、延文年間(1356~1360年)に活躍した兼光は、2代兼光、延文兼光と言われ、刀剣史上12名し...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光

刀 銘 備州長船住近景

本刀は、周防国(現在の山口県東部)岩国藩の領主「吉川家」に伝来した「長巻直し」(ながまきなおし)の打刀です。 「長巻」(ながまき)は、大太刀の柄(つか)部分を長くして扱いやすくした長柄...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 近景
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 近景

刀 無銘 伝倫光

倫光は長船初代兼光の子、または弟とされており、南北朝時代の名匠です。 本刀は、南北朝時代の典型的な姿であった大太刀を大磨上げにした刀で、本来の刀身は長大な物でした。「本阿弥留帳」(鑑定...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 倫光
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 倫光

刀 無銘 伝備前真守

「真守」は、「畠田」(はたけだ)派の祖「守家」(もりいえ)の子、あるいは孫と伝わる刀工。同派は、鎌倉時代中期から南北朝時代にかけて、備前国長船(びぜんのくに・おさふね:現在の岡山県瀬戸内市)...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 真守
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 真守

刀 銘 備前国住長船忠光 延徳三年二月日

本刀は、宇和島藩(うわじまはん:現在の愛媛県宇和島市)藩主・伊達家に伝来した1振で、付属の拵は江戸時代末期の物です。 「忠光」は、「勝光」(かつみつ)や「宗光」(むねみつ)と共に、室町...

鑑定区分 重要美術品 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 忠光
鑑定区分 重要美術品
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 忠光

太刀 銘 備前国唐河住左兵衛尉菅原為遠 文保元年丁巳三月日

本太刀の作者である「菅原為遠」は、「福岡一文字」(ふくおかいちもんじ)の流れを汲むと見られる刀工。茎の銘振りからは、唐河(からかわ:辛川、備前国と備中国〔びっちゅうのくに:現在の岡山県西部〕...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 菅原為遠
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 菅原為遠

短刀 銘 備前国住雲次

本短刀は、幕末時代の庄内藩主「酒井家」に仕えた「菅実秀」(すげさねひで)が、酒井家から拝領したと言われる短刀。 「菅氏」は、「菅原道真」の子孫と言われており、菅実秀は「西郷隆盛」とも縁...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 雲次
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 雲次

短刀 銘 備前国福岡左兵衛尉長則 正安二年八月日

本短刀は、鎌倉時代末期の1300年(正安2年)に、備前国の福岡(現在の岡山県瀬戸内市長船町福岡)で活動した「長則」(ながのり)による作品です。 鉱業や機械工業分野で勢力を振るった古河財...

鑑定区分 重要美術品 時代 鎌倉時代 末期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長則
鑑定区分 重要美術品
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長則

太刀 銘 備州長船兼光 延文五年六月日(三日月兼光)

三日月兼光とは、鎌倉時代末期から南北朝時代に活動した備前長船派の刀工「兼光」(かねみつ)の手による太刀で、「上杉家御手選三十五腰」(うえすぎけおてえらびさんじゅうごよう)の1振です。 ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(-)
刀工 備州長船兼光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(-)
刀工 備州長船兼光

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