刀剣三十六遣使(江戸時代)

~第2章~闇の者との最終決戦

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【あらすじ】池田屋事件の10日前に飛翔したタケルと神刀・千歳丸は、この時代の遣使(けんし)「戸塚小春子」と新撰組の近藤勇と合流する。合流から数日、新撰組の屯所に滞在することになったタケルは、修練に励んでいた。隊士の沖田総司がタケルに腕試しを申込むが、たやすく刀をはじかれてしまう。それを見た近藤勇は、やる気充分の姿でタケルの前に立つのだった。

近藤勇と対峙

「近藤さん、どうして……」

呆然と見上げるタケルに、近藤勇は快活に笑いかける。

「そんな顔で見てくれるな。いまの立ち会いを見たら腕が疼くというもの。タケル殿も依存はあるまいな」

虎徹を構える近藤勇に、タケルも神刀を構えて相対する。

どうやらこのまま対戦を始めるようだ。

「近藤、タケル殿も……まったくどうしようもない奴らだ」

呟く土方歳三に、対戦を終えたばかりの沖田総司が笑いかける。

「そういう土方さんも顔が笑っていますよ」

「ふん、では俺達は揃いも揃って好き者ばかりというわけか」

タケルもおそらくそうなのだろう。剣を手にした相手とは戦わずにはいられない。挑まれた立ち会いを拒絶する選択肢を持たないのだ。土方歳三はこのとき初めてタケルに親近感を覚えた。

「では、参る!」

気合い一閃、虎徹を振りかぶる近藤に対し、タケルは受けると見せかけて喉笛を狙う。2人の剣が交差する直前、道場に隊士が駆け込んできた。

「局長!偵察隊から急ぎの知らせが!」

「なんだ?」

虎徹で斬り下ろす姿勢そのままに、動きを止めた近藤勇は顔だけを隊士に向けた。

「市中に『闇の者』が出現したとのこと。至急に出動の要請が」

「良かろう。すぐに向かうと伝えろ」

近藤勇は隊士に告げると、虎徹をそのまま鞘に収めた。

「という訳だ。立ち会いはまた次の機会にするとしよう」

「分かりました。また次の機会に」

タケルも神刀を鞘に収めながら笑いかける。

『闇の者』は市中に複数現れており、無秩序に人々に襲いかかっていると言う。新撰組の戦力を持ってすれば、倒せないまでも追い散らすことは可能だ。

「やはりお出でなすったか」

「いよいよこの時代での初陣か」

神刀とタケルも市中に出るつもりのようだ。だが…

「いや、タケル殿にはここで修行に集中して頂こう」

土方歳三が口を開く前に近藤勇が言った。おそらく同じ考えだろう。いずれ現れる強大な敵に相対したときこそ、彼らの出番なのだ。

「なぜです。僕と千歳丸でなければ『闇の者』は倒せないんですよ?」

「そうだぜ!何を考えてやがる!」

タケルと神刀はそう言って食い下がるが、彼らは『闇の者』に対する切り札である。必ず倒さねばならない場面が訪れるまで、温存しておきたいところだ。それに彼らが戦うべきは、現在市中で暴れる『闇の者』ではないだろう。彼らしか倒せない強大な相手、羅刹魔将の話は聞かされていた。そのような相手がいるのなら、確実に倒せるか、そう確信できるまで、修行に励んでもらわねばならない。

土方歳三は近藤勇とタケルに、自分達の知らせがくるまで決して敷地から出ないよう言い含めると、近藤勇と共に自ら主力となる一隊を率いて出動した。

新選組と遣使の関係

「むう、さすがに複数箇所に出現されるときついものがあるな」

近藤勇は思わず呟いた。始めから苦戦は承知していたとは言え、『闇の者』の相手は並大抵の苦労ではない。土方歳三の戦術と会津勇士の加勢がなければ、1体とて追い返すには至らなかっただろう。

「全く苦労させられる。あれを斬れると言うのだから、神刀とその使い手というのは本当に大したものだな」

数度の戦いを経たせいか、さすがに土方歳三も息切れしていた。『闇の者』による騒ぎは、出動する前よりも増えているようだ。

「今日は『闇の者』以外にも、各地で小競り合いが頻発しているらしいな……」

「ええ……。規模も時間を追うごとに大きくなっています」

争いとは一度火が点くと、あらゆるものを目覚めさせるようだ。『闇の者』だけならまだしも、各地で町人達までもが暴れているようだ。

おそらく町人達の中に、攘夷派の浪人も紛れているだろう。

「やれやれ、『闇の者』を相手にするだけでも手がいっぱいなのに、各地で暴れる輩まで相手にせねばならんとは」

「だが、それが新撰組本来の役目だ。疎かにはできない」

「確かに……、『闇の者』などという魔の輩ではなく、人間が相手なのがまだマシか……」

ため息混じりに呟くと、隣にいた戸塚小春子が口を挟んだ。

「何をおっしゃるんですか! 『闇の者』を相手にしてくれるから、私がこうしてあなた方を補佐しているんですよ?しっかり対処してくれないと困ります!」

遣使の使う高速移動術は、連絡や取り次ぎに有利に働く。現に戸塚小春子がいなければ、土方歳三が繰り出す戦術も、何割かは不発に終わったに違いない。
斥候(せっこう:偵察や監視をする兵)に人数が割けるほど、新撰組には人的余裕がなかった。それに戸塚小春子は対『闇の者』への見返りとして、攘夷派の動きも探ってくれる得がたい人材だ。

「分かっている。だが、追い返した者以外にも『闇の者』がどこに潜んでいるか見当もつかない状況だ……」

「それに、長州藩、土佐藩、肥後藩……、よりによって奴らも動きが活発化しているようだしな」

「どうにも人手が足りぬな……」

だからこそ、戸塚小春子の斥候としての能力は必要だった。だが、彼女の手を借りるためには見返りとして『闇の者』への対策も疎かにできない。近藤勇はどんどん自分で自分の首を絞めるような錯覚を覚えた。

それに戦火が広まれば広まるほど、犠牲者が増えるのは道理だ。羅刹魔将は人の魂を糧に自らの力を増大させると聞く。

「これじゃあ、羅刹魔将の思うつぼだ!」

どこか遠方から神刀の毒づく声が聞こえた気がした。

強敵の出現

『闇の者』来襲の知らせが収まったところで、ひとまず壬生寺に引き上げる。いくら新撰組が体力と腕自慢の猛者揃いとは言え、数時間で『闇の者』との連戦を強いられてはたまらない。幾ばくかの休息は摂らねばならない。

疲れ果て、消耗した男達を率い屯所への道を歩く。その途中、近藤勇の目の前に『闇の者』が現れた。

「畜生、何だってこんなところに、また!」

逃げたところで逃げられる相手ではないのは見れば分かる。土方歳三がすぐに部隊を展開させた。新撰組の戦法は、包囲殲滅を基本とする。相手が攻撃する暇を与えず、絶えず斬撃を浴びせ続け、相手の防御力を削り取るのだ。幸い『闇の者』は自らの防御力を超えれば撤退する習性を持っていた。そうでもなければ倒せない相手を相手にはできない。

だが、目の前の『闇の者』にこれまでの戦法が通じるだろうか。近藤勇は不安を覚えた。身に付けた鎧は上物だし、手にした獲物も業物のようだ。なにより足の数が4本もある。

「まさかこんな化け物まで出してくるとは」

隣で土方歳三が毒づいた。元より『闇の者』はこの世の者ではない。死体から生まれる個体が基本だが、自ら魂を売った者も存在する。だが目の前の『闇の者』はそれらとは違う。複数の死体を継ぎ接ぎしたのか、大柄で胴から手足が複数生えている。

「少しは俺達を脅威に感じているのかもしれん」

そう言って強がってみせるが、虚勢であることは否めない。いくら新撰組が畏れを知らぬ猛者の集りとは言え、これほどの異形が相手では勝手が違う。
沖田総司、永倉新八、斎藤一が意を決して斬り込むが、目の前の『闇の者』は、3人同時の斬撃を受け止めるばかりか、いとも容易くはじき返してしまう。これには近藤勇も瞠目した。

「近藤、拙いぞ。さすがにそれは想定外だ」

土方歳三も堪らず口を開く。これではタケルが来るまで持ちこたえるどころか、この場にいる隊士全員が討ち死にしかねない。

「……やむを得ない、か」

出動前に大口を叩いた手前気が引けるが、近藤勇は、やむなく近くにいた隊士に戸塚小春子を呼ぶよう命じた。

「お呼びでしょうか」

戸塚小春子はすぐに現れた。

「すまぬが、急ぎタケル殿をこの場に連れてきてもらえないか。見ての通り、我々ではとうてい太刀打ちできる相手ではない。彼の助力が必要だ」

「分かりました、すぐに呼んで参ります。どうかご無理なさらぬよう」

戸塚小春子は言い残すと、すぐにその場から姿を消した。近藤勇にできることと言えば、可能な限り隊士の損耗を避けながら、『闇の者』をタケルがいる屯所近くまで誘導するくらいだ。
だが、それはさほど難しくはないように思う。なにしろ目の前の『闇の者』は、現れたときから新撰組を標的にしているのだ。近藤勇はひたすら隊士の損傷を避けながら、じりじりと『闇の者』を壬生寺へと誘導した。

戸塚小春子の知らせを受けたタケルは、すぐに屯所を飛び出した。話を聞く限り、出現した『闇の者』はいわゆる「中ボス」であると見当は付く。ならば普通の人間である新撰組では相手にならない。急いで彼らを助ける必要があった。

「頼むから無事でいてくれよ」

手にした鞘から千歳丸の声がする。

果たして新撰組は、屯所から走って数分のところにいた。『闇の者』を取り囲み、前後左右の対角線から絶えず斬撃を浴びせている。

「無茶しやがって」

千歳丸がほっと安堵した声を出した。確かに危険な戦法ではあるが、理に適った戦法だ。絶えず異なる角度から攻撃を受ければ、いかに『闇の者』と言えど対処はかなり難しい。しかも一方の攻撃は必ず死角から浴びせられるのだ。たとえ予測はしていても、視界の外からの攻撃は厄介きわまる。

もちろん『闇の者』が物理的な攻撃手段しか持たなかったのも幸いだった。仮に『闇の者』が何かしらの飛び道具を装備していれば、対角線の攻撃も、簡単には仕掛けられなかったに違いないからだ。

タケル参戦

Web歴史小説 刀剣三十六遣使:闇の者との最終決戦(江戸時代)_2章タケルは急いで駆け寄ると、自らも得物を手に戦っていた近藤勇と土方歳三に声を掛けた。

「すみません、遅くなりました」

「なんの、思ったよりも早かったではないか」

近藤勇が緊張した顔に、ぎこちない笑みを浮かべて答える。一方、土方歳三はそこまでの余裕はないようだ。鬼気迫る顔で『闇の者』を凝視しながら、口だけを動かす。

「タケル殿、到着早々すまないが、隊士達が限界だ。すぐに代わってくれないか」

「分かりました。いつでも大丈夫です」

土方歳三は頷くと、沖田総司や永倉新八をはじめとした隊長格に手信号で合図した。隊長達は指示を受けると、隊士達を即座に散開させる。あとに残ったのはタケルと、異形の姿をした『闇の者』だけだ。

「悪いが、ここからは僕が相手だ」

タケルは呟くように言うと、千歳丸を鞘に収めたまま重心を深く落とした。居合抜きの構えだ。相手が間合いに入れば、即座に斬り捨てても良いし、動かないようなら自ら突っ込んで、接近戦に持ち込んでも良い。
だが『闇の者』はタケルの意図を見透かしたように、じりじりと左側に周り込む動きを見せると、ふと姿がかき消えた。

「えっ!?」

タケルは声を上げる。次の瞬間、『闇の者』の姿が4つにわかれ、四方から同時に斬り付けようとする。

「まいったなこりゃ、分離攻撃まで使うとは予想外だぞ」

「相手も必死なんだろうね。僕達も本気を出さないと」

斬り付けられた刃があたる瞬間、タケルの姿がぼやけた。振り下ろされた刃が空を切る。必殺の攻撃を躱された『闇の者』は、驚愕したように左右を見る。

「今度はこっちの番だ!」

「やっちまえ、タケル!」

4体にわかれた『闇の者』の背後に、タケルの姿が現れた。4体それぞれに2人ずつ、合計8人のタケルがそれぞれ違った攻撃を仕掛けていく。

「なんと!タケル殿が8人!?」

「まさか、一体何が起きているのだ!」

遠巻きに見えていた近藤勇と土方歳三が驚嘆の声を上げた。目の前の光景が信じられず、唖然とするばかりだ。

8人のタケル達は突く、斬る、薙ぎ払うといった攻撃を絶え間なく続け、『闇の者』を瞬く間に防戦一方へと追いやってしまう。分身する余裕も失せたのか、分身した『闇の者』が消えていく。そして1体になった『闇の者』に向かい、タケルはとどめとばかりに光をまとった刃で斬り付けた。

「とりあえず、こんなものかな……」

黒い塵となって消えてゆく『闇の者』を見ながら、タケルは千歳丸を鞘に収めた。振り向くと、少し離れた場所から新撰組の面々が駆けてくる。

「凄いじゃないか!」

「まさに圧巻としか言いようがない」

あっという間に取り囲まれ、口々に声を掛けられる。皆が興奮しているのは分かったが、あまり褒められたことがないタケルにとっては照れくさいばかりだ。

「いえ、傍目にはそう見えたかも知れませんが、実のところは紙一重の勝負でして」

「そんなわけあるか!誰が見ても圧勝だ!」

「あの化け物を息も切らさず倒したんだぞ?」

「さすがに息は切れてますけど……」

「謙遜も度を過ぎれば嫌みになる。とりあえず褒められているのだから、素直に受けておくが良いさ」

近藤勇がそう言って頷いてみせる。
タケルはその貫禄に押され、自分からは何も言えなくなった。

「ところでタケル殿」

沖田総司が落ち着かない顔で口を開く。

「途中で使った技、あれはいわゆる分身の術だろうか。俺には心得がないのでさっぱり分からぬ」

「あれですか。分身と言えば分身ですし、違うと言えば違うのですが」

タケルは恥ずかしそうに頭を掻いた。

「あれは複数体の分離攻撃です。複数の自分を作り出す点では分身と同じですが、分身は分離体もすべて本体と同じ動きをしますよね。あれはそれぞれ違う攻撃ができる点で違います。つまり甲で敵の攻撃を受け止め、乙で別方向から攻撃、さらに丙や丁で異なる敵に相対することができるのです」

説明を聞いた沖田総司が声を上げる。

「馬鹿な、そんなことが!どんな理屈で!?」

「理屈じゃないんだなぁ、これが。できちまうんだから仕方ない」

千歳丸が威張った声で沖田総司に告げる。実際のところ、タケルにも自分がなぜそんな技が使えるのか説明がつかなかった。おそらく神刀の力によるところが大きいと思う。内心それを認めても、千歳丸との今後の関係を考えれば、あえて口にする気にはなれなかった。

「たまげました、凄いですね!神刀とその使い手とはそこまでできるものですか?」

いつの間にそこにいたのだろう。戸塚小春子がその場に座り込んだ。

「よし、では屯所に凱旋するとしよう。いつ何時、どんな騒ぎが起きるか分からぬが、それまで皆、身体を休めておくように」

近藤勇の指図で、皆屯所へと引き返していく。

帰り道、千歳丸が近藤勇に話しかけた。

「近藤さんよ。あと少しだけ踏ん張ってくれ。俺達も踏ん張るからよ」

「承知した」

近藤勇は小さく頷いた。

「あれほど見事な技量を見せてくれたのだ。命を救われた返礼と言ってはなんだが、これまで以上に貴殿らの力となろう」

屯所に戻り近藤勇達と別れる。ひとり離れに大の字になったタケルは、ひとり言のように呟いた。

「羅刹魔将を一刻も早く見付けないと」

この日戦った中ボスは、これまでと段違いに強くなっていた。羅刹魔将が完全な体を手に入れたらどれほどの強さになるのか見当もつかない。この日の戦いも傍目には完勝に見えても、戦った当人からすれば紙一重のように思える。

実際、『闇の者』が分身を使うとは予想もしなかったし、もっと早く勝負を決められると思っていた。そう思えば、羅刹魔将の完全体は間違いなく今日戦った中ボスより強いはずだ。いったいどれほど強くなっているのか、想像するだけでも鳥肌が立つ。

「まったくだな。何となく空恐ろしいものを感じるぜ」

千歳丸も同じように考えているようだ。

「そうだね。もっと力が必要だ……」

いずれにせよタケルには強力になった敵を凌駕する、もっと強い力が必要だった。

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