歴女について

御陵印、御墳印とは

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神社仏閣を参拝した証として授与される「御朱印」が、近年男女問わずブームとなっていることは、多くの人に知られています。同じように、今密かに人気となっているのが、天皇陵墓をはじめとする古墳を参拝した際に頂くことができる「御陵印」(ごりょういん)と、「御墳印」(ごふんいん)。この2種類の記念印はどのような物なのか、どこで頂ける物なのかなどの基本情報や、歴史などを紹介していきます。

御陵印・御墳印の基本情報

御陵印・御墳印について

仁徳天皇陵

仁徳天皇陵

昨今の歴史ブームにおいて、「歴女」や「刀剣女子」、「城ガール」が現れるなど、日本の歴史にまつわるモノや場所が注目を浴びており、同様に古代史のロマンが感じられる「古墳」に魅力を感じる人々も増加中。

古墳を愛する人々は、「古墳女子」や「古墳王子」と呼ばれ、こんもりとした丸い形に愛らしさや癒しを感じているのです。

そんな古墳女子・古墳王子達が注目しているのが、古墳に参拝した際に頂ける記念印。この記念印には、「御陵印」(ごりょういん)と「御墳印」(ごふんいん)の2種類がありますが、歴代天皇の陵墓で頂ける印を御陵印、その他の古墳で頂ける印を御墳印と言います。

しかし、御墳印に関しては、2020年(令和2年)9月2日より新たに販売された記念印のため、現在御墳印を頂けるのは「愛知三大古墳」のみ。愛知三大古墳とは、「断夫山古墳」(だんぷさんこふん:愛知県名古屋市)と、「青塚古墳」(あおつかこふん:愛知県犬山市)、「白鳥塚古墳」(しらとりづかこふん:愛知県名古屋市)の3ヵ所です。

一方、御陵印は、2020年(令和2年)現在、「神代三陵」(かみよさんりょう:初代天皇[神武天皇]より以前の3柱を埋葬した陵)を含め、96ヵ所もの陵墓の印があります。

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御墳印の頂き方

御墳印

御墳印

現在御墳印は、各古墳に存在する事務所や施設で頂くことが可能。

各古墳の形や特徴を象った記念印と古墳名が描かれた和紙が、1枚300円で頂けます。

神社仏閣の「御朱印」とは違い、あらかじめ御朱印帳を用意していく必要はありませんが、1枚の紙で手渡されるため、折れないようにするファイルなどを持参するのがおすすめ。

また、古墳によっては敷地が広い場合もあるので、ゆっくり見学するためにも、服装はスニーカーなど動きやすい物がおすすめです。

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御陵印の頂き方と注意事項

御陵印

御陵印

御陵印は、神社仏閣のように、各陵墓に社務所などがある訳ではありません。

全96個の印は、それぞれの陵墓へ頂きに行くのではなく、それぞれの地区にいくつかの陵墓を管轄している、宮内庁の管理地「天皇陵監区事務所」(てんのうりょうかんくじむしょ)で頂けます。

天皇陵監区事務所は、陵墓の敷地内にあるため、陵墓に到着したらまず参拝するのがマナー。参拝する際には一礼を忘れないようにしましょう。

御墳印や御朱印などとは違い、御陵印は並べてある印を自分の手で押印します。そのため、御陵印専用の「御陵印帳」という集印帳があると便利。御陵印帳には、歴代天皇のお名前と陵墓名が記入されています。1ヵ所の事務所で複数の御陵印が管理されているので、どの印がどの陵墓の物なのか、明確にする必要があるのです。もし、御陵印帳が手に入らない場合は、自分の集印帳に陵墓名などをあらかじめ記入しておくと良いでしょう。

また、押印したあとすぐには朱印が乾かないため、当紙やティッシュペーパーなどを準備しておくと、綺麗に保管ができるのでおすすめです。

また、陵墓は天皇家のお墓であるため、敬虔な気持ちで参拝したい人もおり、近代天皇の陵墓の場合、喪服で訪れる人もいます。「佳子内親王」(かこないしんのう)が大学卒業のご報告に「武蔵野陵」(むさしののみささぎ:東京都八王子市)へ参拝された際には、参拝服を着用し、拝礼されました。しかし、一般的に服装に関しては、歩きやすさを重視した服装がおすすめです。

陵墓内は広く、事務所の混雑があった場合も考えて、ゆったりとした日程計画を立てるのがおすすめ。1ヵ所で数種類の御陵印を頂くことができるため、比較的簡単に集めることはできますが、できればすべての陵墓を訪ねて、参拝してから頂くとベストです。

御陵印・御墳印の魅力と歴史

御陵印・御墳印の魅力

神社仏閣で授与される御朱印が、老若男女問わず広くブームとなったことにより、新たに「御城印」や御墳印、御陵印が注目を集めはじめています。ただし、これらは集印することだけが魅力なのではなく、それぞれの場所にある芸術や歴史、安らぎなどの様々な魅力を体験することが大切なのです。

古墳女子は、古墳の丸くやわらかいフォルムに愛らしさや癒しを見出しており、「推し墳」(おしふん:人に薦めたいほど気に入っている古墳)という、お気に入りの古墳を持っていることも。推し墳の御陵印や御墳印を頂くことができる場合は、喜びも一入です。

なお、御墳印はあらかじめ記入された和紙が授与される物ですが、御陵印は自分で押印できるところも嬉しいポイント。しかし、1ヵ所に複数の御陵印が設置してあるため、押し忘れや押し間違いには注意が必要です。

また、陵墓は何ヵ所か巡っているうちに、日本の都の歴史を辿ることもできます。歴代天皇の陵墓は、当時治められた都付近に造営されるため、遷都による天皇陵墓の移行や、南北朝時代の陵墓などの歴史に触れることもできるのです。神話時代の陵墓が残されているため、悠久の時を体感できるのも魅力。

陵墓は関西と東京に固まっていますが、この神代三陵である「可愛山陵」(えのみささぎ:鹿児島県薩摩川内市)、「吾平山上陵」(あひらのやまのえのみささぎ:鹿児島県鹿屋市)、「高屋山上陵」(たかやのやまのえのみささぎ:鹿児島県霧島市)は、すべて鹿児島県内にあります。

ただし、御陵印は京都の「伏見桃山陵」(ふしみのももやまのみささぎ:京都市伏見区)で管理されており、現地では頂けないため注意しましょう。

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御陵印の歴史

御陵印は「陵墓印」(りょうぼいん)とも呼ばれ、大正時代に初めて登場したと言われています。当時流行していた「皇陵」(こうりょう)への参拝や、神社仏閣の御朱印に倣って始められた記念印で、印があるのも歴代天皇陵だけでなく、他皇族の陵にも存在していたのです。

当時の御陵印は現在と違い、「前方後円墳」などの陵墓を象った印や、なかの書体や模様なども様々な物があり、デザインが統一されていませんでした。

御陵印の拝受は昭和時代になるとさらに流行し、多くの陵墓で御陵印が制作されるようになり、専用の集印帳も販売されていたと言います。しかし戦後、御陵印を集印する人数は減り、御陵印は歴代天皇の物だけ残されました。

1975年(昭和50年)頃から印の形などのデザインも統一されていき、現在のように複数の印を管轄する陵墓監区事務所に設置されるようになったのです。なお、神代三陵の印に限っては、戦前の御陵印がそのまま使われています。

御陵印の所在地

御陵印の置いてある天皇陵監区事務所は、全国に5ヵ所。年間を通して参拝をすることができますが、土・日・祝日や年末年始、行事などのある場合は、参拝ができない陵墓もあるため、事前に確認が必要です。

武蔵陵墓地

武蔵陵墓地

武蔵陵墓地

「武蔵陵墓地」(むさしりょうぼち)は、「大正天皇陵」と「昭和天皇陵」が合葬された陵墓で、「多摩御陵」(たまごりょう)とも呼ばれています。

頂くことができる御陵印の数は2印ですが、多摩御陵では、「貞明皇后陵」と「香淳皇后陵」を合わせた4陵が参拝可能です。

宮内庁書陵部多摩陵墓監区事務所
住所 〒193-0824
東京都八王子市長房町1833
電話番号 042-661-0023 FAX 042-663-2009
参拝時間 9~16時

伏見桃山陵

伏見桃山陵

伏見桃山陵

伏見桃山陵は、「明治天皇」の御陵で、地元の人々に「御陵さん」と親しまれている人気のスポット。

2019年(令和元年)6月に、「繼宮上皇」(つぐのみやじょうこう)ご夫妻が退位後に行なわれた「親謁の儀」(しんえつのぎ)の最後に、伏見桃山陵を参拝なさったことでも知られています。

伏見桃山陵にある御陵印の数は、明治天皇をはじめに、「桓武天皇」や「嵯峨天皇」などの歴代天皇御陵印26印と、鹿児島県にある神代三陵の3印を合わせた計29印。

明治天皇陵参道にある監区事務所で頂くことができます。

宮内庁書陵部桃山陵墓監区事務所
住所 〒612-0831
京都府京都市伏見区桃山町古城山
電話番号 075-601-1863 FAX 075-601-1864
参拝時間 8時30分~17時

月輪陵墓

月輪陵墓

月輪陵墓

「月輪陵墓」(つきのわのりょうぼ)には、「月輪陵」(つきのわのみささぎ)の他に、「観音寺陵」(かんおんじのみささぎ)、「後月輪陵」(のちのつきのわのみささぎ)、「後月輪東山陵」(のちのつきのわのひがしのみささぎ)の4つの陵墓が混在しており、「孝明天皇」、「霊元天皇」、「正親町天皇」(おおぎまちてんのう)など、14名の天皇と20名の皇族が合葬された、とりわけ大きな敷地を誇る陵墓です。保管している御陵印の数は18印。

付近には天皇家の菩提寺である「泉涌寺」(せんにゅうじ:京都市東山区)もあります。

宮内庁書陵部月輪陵墓監区事務所
住所 〒605-0977
京都府京都市東山区泉涌寺山内町34-2
電話番号 075-541-2331 FAX 075-541-2332
参拝時間 8時30分~17時
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畝傍山東北陵

畝傍山東北陵

畝傍山東北陵

「畝傍山東北陵」(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)は、紀元前660年(神武天皇元年)1月1日に、「橿原神宮」(かしはらじんぐう:奈良県橿原市)で即位した日本国初代天皇・神武天皇が埋葬されている陵墓です。

御陵印は神武天皇の他にも、「綏靖天皇」(すいぜいてんのう)や「崇神天皇」(すじんてんのう)など、大和朝廷に君臨した天皇をはじめとする30印が保管されており、参道にある監区事務所で頂くことができます。

宮内庁書陵部畝傍陵墓監区事務所
住所 〒634-0061
奈良県橿原市大久保町71-1
電話番号 0744-22-3338 FAX 0744-22-1342
参拝時間 8時30分~17時

惠我藻伏崗陵

「惠我藻伏崗陵」(えがのもふしのおかのみささぎ)は、15代天皇「応神天皇」(おうじんてんのう)の陵墓で、日本一の体積を持つ前方後円墳。同じ大阪府にある「仁徳天皇陵」(大仙陵古墳とも:堺市堺区)に続く墳丘長を持った陵墓です。

応神天皇をはじめに、「仁徳天皇」や「推古天皇」などの御陵印が17印保管してあり、付近には「墓山古墳」(はかやまこふん:大阪府羽曳野市)や「西馬塚古墳」(にしうまづかこふん:大阪府羽曳野市)などの、古市古墳群(ふるいちこふんぐん)に属する古墳を観ることができます。

宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所
住所 〒583-0857
大阪府羽曳野市誉田6-11-3
電話番号 072-955-1115 FAX 072-955-4403
参拝時間 8時30分~17時

御墳印の所在地

断夫山古墳

断夫山古墳は、長い間「熱田神宮」(愛知県名古屋市)が管轄していた愛知県最大の規模を誇る古墳です。「日本書紀」や「古事記」に登場する皇子「ヤマトタケルノミコト」の妻となるはずだった女性「ミズヤヒメ」のお墓だと伝えられており、病死したヤマトタケルノミコトを想い亡くなったことから、「断夫山」と名付けられたと言います。

御墳印は、熱田神宮公園内にある、「熱田神宮公園管理事務所」で頂くことが可能です。

熱田神宮公園管理事務所
住所 〒456-0027
愛知県名古屋市熱田区旗屋1-10-45
電話番号 052-681-5204 FAX 052-681-9835
参拝時間 8時30分~17時30分
休業日 12月29日~1月3日(有料施設以外はいつでも利用可能)

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白鳥塚古墳

白鳥塚古墳

白鳥塚古墳

白鳥塚古墳は、「志段味古墳群」(しだみこふんぐん)を構成する古墳のひとつで、ヤマトタケル伝説の残る古墳。

白鳥塚古墳には、東征中に怪我をしたヤマトタケルノミコトを乗せて飛んだ白鳥を埋葬したという伝説が残されています。

なお、多量の石英で墳丘が装飾されており、白く輝いていたことが「白鳥塚」の名の由来であるともされるのです。

御墳印は、近くの「体感!しだみ古墳群ミュージアム」で頂くことができます。

体感!しだみ古墳群ミュージアム
住所 〒463-0001
愛知県名古屋市守山区大字上志段味字前山1367
電話番号 052-739-0520
開館時間 9~17時(展示室は16時30分まで)
休館日 月曜日(ただし祝日の場合は、翌平日を休館)、12月29日~1月3日

青塚古墳

青塚古墳は、墳長123m、高さ約12mの前方後円墳で、愛知県第2位の大きさを誇る古墳です。1584年(天正12年)の「小牧・長久手の戦い」において、「豊臣秀吉」軍の砦として使用されました。

青塚古墳は、尾張国(現在の愛知県西部)開拓の祖神「大縣神社」(おおあがたじんじゃ:愛知県犬山市)の祭神である神裔「大荒田命」(おおあらたのみこと)の墳墓であるという伝説が残っています。

御墳印は、駐車場付近にあるガイダンス施設「まほらの館」で頂くことが可能。

まほらの館
住所 〒484-0945
愛知県犬山市青塚22-3
電話番号 0568-68-2272
開館時間 9~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は、翌日を休館)、年末年始
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御陵印、御墳印とは

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