入門書(基礎編)

てのひら手帖 図解 日本の刀剣

監修:久保恭子の「てのひら手帖 図解 日本の刀剣」をご紹介します。

てのひら手帖 図解 日本の刀剣

てのひら手帖 図解 日本の刀剣
内容紹介

手に取りやすいポップな装丁が特徴の入門書

日本刀関連の書籍では珍しいポップな装丁が特徴。本書には数多くのイラストや写真が掲載されており、その数は約200。ビジュアル的に理解できるようなつくりになっており、サイズもB6版と小型なので博物館・美術館巡りのお供にも最適。

基本的な日本刀に関する知識はほとんど押さえられているので、「日本刀鑑賞を趣味にしたい」、「日本刀についてまずは基本を知りたい」という方におすすめです。

出版元は東京美術、監修には佐野美術館学芸員、刀剣博物館主任学芸員などの勤務経験を持つ「久保恭子」(くぼやすこ)氏が担当しています。

とにかく図・イラストが豊富で読みやすい

本書の前半部は日本刀の種類やつくり、部位の説明、歴史的変遷がイラストとともに分かりやすく紹介。

例えば、文字だけでは分かりづらい「地鉄」(じがね)の「鍛え」についても、イラストによって「板目肌」(いためはだ)、「杢目肌」(もくめはだ)、「柾目肌」(まさめはだ)、「綾杉肌」(あやすぎはだ)などの違いが明らかにされています。

後半部では「刀身を作る・研ぐ・飾る」と題して、日本刀の作られ方や、手入れの方法、刀装具に関する解説を掲載。製鉄から、鍛錬、焼き、仕上げまでを解説しており、刀匠が仕事に励んでいる様子が描かれています。

巻末の資料には、日本刀の鑑定や登録、日本刀を鑑賞できる施設の紹介なども掲載。全体を通じてとにかくイラストや図が豊富なので、テキスト情報だけでは伝わりづらい部分も図解があるからこそ頭に残りやすくなります。

「ビジュアル的に理解したい」、「文字ばかりの本はどうも苦手」と言う方にぴったりの書籍です。日本刀に興味を持ったときの最初に1冊にいかがでしょうか。

刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「刀剣図書館(てのひら手帖 図解 日本の刀剣)」のページです。
本・書籍から日本刀について学びたい方に「てのひら手帖 図解 日本の刀剣」をご紹介しています。「てのひら手帖 図解 日本の刀剣」の主な内容についてだけでなく、表紙や著者・監修者、出版社といった詳細情報も掲載。刀剣に関する出版物を探す際にお役立て下さい。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工達の紹介など盛りだくさん。日本刀に関する各種アプリゲーム、刀剣・お城川柳、四文字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみ頂けます。

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