一覧に戻る
  • 重要文化財(旧国宝)
  • 鎌倉時代

たち めい びしゅうおさふねじゅうかげみつ しょうわごねんじゅうがつにち

太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日

太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日

古来、刀剣の産地として名高い備前国南部の吉井川流域に居住し、鎌倉時代に栄えた長船派の名匠、景光の作です。景光の祖父は、長船派の実質的祖である光忠。同じく父は、初代・長光で、景光は「左兵衛尉」(さひょうえのじょう)と称し、鎌倉時代末期に活躍しました。
長船派の中で、もっとも地鉄が美しいとされており、小板目肌がよく詰んでいる点や、景光が始めたと言われる「片落ち互の目」(かたおちぐのめ)の刃文が特徴です。
焼きに高低は少なく、直刃の小湾れ(のたれ)、直刃の小丁子、小互の目が多く見られる傾向があります。
本太刀は、鎬造、庵棟、腰反りの浅い姿は、身幅、長さ共に、景光らしいひと振りです。地鉄は、景光の特色である小板目肌が細かに沸え、乱れ映りが見られます。刃文は、小互の目乱れで、足、葉入る匂出来の作風となっています。

詳細情報

鑑定区分 鑑定区分 重要文化財(旧国宝) 時代 時代 鎌倉時代
刀剣種別 刀剣種別 太刀 刀工 刀工 景光
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
備前伝 (備前国) 代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ(cm) 75.8 反り 反り(cm) 1.8
鑑定区分 鑑定区分 重要文化財(旧国宝)
時代 時代 鎌倉時代
刀剣種別 刀剣種別 太刀
刀工 刀工 景光
制作国 制作国 備前伝 (備前国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
75.8
反り 反り
(cm)
1.8
歴史人の日本刀と博物館
歴史人と「太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日」の関係についてご紹介します。

太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日の動画

太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日

日本刀・甲冑に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」。こちらのページは日本刀一覧検索の詳細情報ページです。
「太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日」は鎌倉時代に制作された日本刀です。武器としてだけではなく、美術品としても人気の高い日本刀。表示された詳細情報を通じて詳しくなったあとは、実際に観てみるのも良いかもしれません。
日本刀の総合情報サイト「刀剣ワールド」では、より多くの方に日本刀・甲冑の素晴らしさを広めるため、様々な情報を発信していきます。

もっと見る▼
ページトップへ戻る