• 未鑑定
  • 江戸時代

やり めい むつのすけひろもと

槍 銘 陸奥介弘元 天保四年二月日

槍 銘 陸奥介弘元 天保四年二月日

は、穂の部分から鋭い枝刃となった鎌が、上向きに突き出ている十文字槍。

小板目肌地景入る古作を狙った地鉄(じがね)が特徴で、刃文は小沸出来細直刃匂口が締まります。1833年(天保4年)、刀工「陸奥介弘元」(むつのすけひろもと)が、現在の福島県二本松市に位置する二本松藩で本槍を制作しました。

陸奥介弘元は、1778年(安永7年)に二本松藩の鉄砲鍛冶職人である「古山久四郎」(こやまきゅうしろう)の末子として出生。1805年(文化2年)に27歳を迎えた頃、江戸に入り、新々刀の開祖として名高い刀匠「水心子正秀」(すいしんしまさひで)のもとで作刀を習得しました。

1807年(文政4年)には、師匠の水心子正秀から奥義「剣工秘伝志」を伝授され、刀工として名を上げ、「陸奥介」(むつのすけ)の官位を得ました。

その後、陸奥介弘元のもとへ刀剣の制作依頼が相次ぎ、藩に属する刀工として多くの諸藩から歓迎の声が上がりましたが、陸奥介弘元は、二本松藩主「丹羽長富」(にわながとみ)からの帰国の命に従います。以後、二本松藩専属の刀工となり、藩士のために多くの刀剣を鍛造しました。

名家・著名人の日本刀 名家・著名人の日本刀
名家・著名人と「槍 銘 陸奥介弘元 天保四年二月日」の関係についてご紹介します。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
江戸時代
(新々刀)
刀剣種別 刀剣種別
刀工 刀工
陸奥介弘元
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(-)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
22.0
反り 反り
(cm)
0

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