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わきざし めい みなもときよまろ こうかさんねんはちがつひ

脇指 銘 源清麿 弘化三年八月日

脇指 銘 源清麿 弘化三年八月日

脇指を制作したのは、「源清麿」。本名は山浦環(やまうらたまき)と言い、武術家で兵学者の「窪田清音」(くぼたすがね)に入門しました。源清麿は、独特の互の目乱れ(ぐのめみだれ)を得意とし、「江戸三作」、「四谷正宗」などと呼ばれ、天才として世間から絶賛を浴びたのです。
しかし、42歳の若さで自害。酒好きで健康を損ね、作刀がままならないのを悲観してのことだったと言われています。このため、源清麿が生涯で鍛えた日本刀(刀剣)はわずか130振。はじめは「内蔵助環」(くらのすけたまき)、のちに「正行」(まさゆき)、1846年(弘化3年)に、師である清音から1字を賜り「清麿」とを切っています。
本脇指は、清麿に改名した年に作刀され、銘が切られた貴重な1振。互の目乱れに丁子交じり、地刃の出来がよく、湯走り砂流しが入るなど、躍動感が見事です。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
重要刀剣
時代 時代
江戸時代
刀剣種別 刀剣種別
脇指
刀工 刀工
源清磨
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
34.3
反り 反り
(cm)
0.5
  • 名家・著名人の日本刀
    名家・著名人と「脇指 銘 源清麿 弘化三年八月日」の関係についてご紹介します。

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