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なぎなた めい ひごのかみふじわらてるひろさく

薙刀 銘 肥後守藤原輝広作(初代)

薙刀 銘 肥後守藤原輝広作(初代)

「肥後守藤原輝広」(初代)は、美濃国(現在の岐阜県南部)出身。関鍛冶「兼常」(かねつね)の末孫として生まれ、のちに埋忠派の始祖「埋忠明寿」(うめただみょうじゅ)に学んだ名工です。作風は、湾れ(のたれ)直刃(すぐは)調で美濃風。晩年は、沸(にえ)が強く浅い湾れ刃なのが特徴でした。尾張国(現在の愛知県西半部)の名将「福島正則」に仕え、正則の移封と共に安芸国(現在の広島県)へ。正則の死後は、広島藩浅野家に仕えました。
輝広(初代)の現存刀は、打刀短刀薙刀などを含めて20点にも満たない貴重なもの。中でも薙刀の出来栄えは秀逸と言われています。
本薙刀は、板目肌が流れて、柾ごころとなり、地沸よくつき、冴えるもの。刃文は、小湾れ連れ、互の目、尖り刃など交り、葉(よう)よく入っています。輝広晩年の特徴がよく表れた傑作です。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
重要刀剣
時代 時代
江戸時代 初期
刀剣種別 刀剣種別
薙刀
刀工 刀工
肥後守藤原輝広
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(安芸国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
52
反り 反り
(cm)
2.9
  • 名家・著名人の日本刀
    名家・著名人と「薙刀 銘 肥後守藤原輝広作(初代)」の関係についてご紹介します。

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