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かたな めい ひごどうだぬきむねひろ(てんぽうじゅうねんくがつひ)

刀 銘 肥後同田貫宗広(天保十年九月日)

刀 銘 肥後同田貫宗広(天保十年九月日)

「同田貫一派」は、室町時代の末頃、九州・肥後国(ひごのくに:現在の熊本県)の菊池同田貫の地に起こった刀工群です。熊本城主として肥後国を領した「加藤清正」のお抱え刀工で、朝鮮出兵にも従軍し、多くの実用刀を作刀しました。反りが浅く、中切先が伸びる無骨な姿に、直刃(すぐは)湾れ(のたれ)乱刃を焼く鋭利な作風が賞賛されています。
本刀は、1844年(弘化元年)頃に活躍したと伝えられる「同田貫宗広」(どうだぬきむねひろ)の作品。反りが浅く、中切先が伸びる豪壮な体配。刃文は直刃調にの働きがよく入り、地鉄は板目流れで柾がかり、肌立ちながら良く鍛えられています。同田貫一派らしい、特色が良く表れた1振と言えるのです。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
特別保存刀剣
時代 時代
江戸時代 後期
刀剣種別 刀剣種別
打刀
刀工 刀工
同田貫宗広
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(肥後国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
63
反り 反り
(cm)
2.1
  • 名家・著名人の日本刀
    名家・著名人と「刀 銘 肥後同田貫宗広(天保十年九月日)」の関係についてご紹介します。

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