• 重要刀剣
  • 江戸時代

わきざし めい みなもときよまろ かえいにねんにがつひ

脇差 銘 源清麿 嘉永二年二月日

脇差 銘 源清麿 嘉永二年二月日

脇差は、「源清麿」(みなもときよまろ)が鍛え、三河西端藩(現在の愛知県碧南市)の初代藩主「本多忠寛」(ほんだただひろ)が佩用した1振と伝えられています。

忠寛は、1864年(元治元年)に常陸国筑波山(現在の茨城県つくば市)で蜂起した「天狗党」の鎮圧や、江戸警備で功績を挙げ、1万500石の諸侯に列した人物です。
本脇差の大きな特徴は、南北朝時代に用いられた薙刀(なぎなた)など長柄の武器を磨上げた「長巻直し」(ながまきなおし)を模した刀姿にあります。その刀身に表れた作風は、板目に地沸(じにえ)が付き、地景(ちけい)が絡んだ強い地鉄(じがね)刃文は、互の目乱れ(ぐのめみだれ)に丁子(ちょうじ)交じりの、幅の変化が激しい華やかな文様で、刃中に葉(よう)が入り、砂流し金筋がかかった覇気あふれる名品です。清麿の研究書である「清麿大鑑」(きよまろたいかん)にも所載されています。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
重要刀剣
時代 時代
江戸時代
刀剣種別 刀剣種別
脇差
刀工 刀工
源清麿
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
本多忠寛 →
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
48.8
反り 反り
(cm)
0.9
  • 名家・著名人の日本刀
    名家・著名人と「脇差 銘 源清麿 嘉永二年二月日」の関係についてご紹介します。

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「脇差 銘 源清麿 嘉永二年二月日」は江戸時代に制作された刀剣・日本刀です。武器としてだけではなく、美術品としても人気の高い刀剣・日本刀。表示された詳細情報を通じて詳しくなったあとは、実際に観てみるのも良いかもしれません。
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