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  • 鎌倉時代 後期

かたな めい びしゅうおさふねじゅうちかかげ

刀 銘 備州長船住近景

刀 銘 備州長船住近景

本刀は吉川家に伝来した長巻直しの刀です。「備州長船住近景」は、「備前長船派」の祖「光忠」(みつただ)と「長光」(ながみつ)に師事し、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけて活躍した名工です。国宝を1振、重要文化財を数多く手掛けています。
同名が2名存在し、初代は1317年(文保元年)~1319年(元応元年)に「備州長船近景」、「備前国長船住近景」のを切り、二代目は1342年(康永元年)~1345年(貞和元年)に「備前国住長船近景」と銘を切りました。
本刀は、「備州長船住近景」の銘があることから、初代近景の作。
地鉄(じがね)は板目が詰んで地沸(じにえ)が細かく映り立ち、刃文出来で美しく、中直刃に少し尖り、小互の目(こぐのめ)が交じって小(こあし)がよく入っています。鋒/切先(きっさき)の帽子に返りがなく焼詰(やきづめ)になっているのは、長巻直しの証。麗しい堂々とした姿です。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
重要美術品
時代 時代
鎌倉時代 後期
刀剣種別 刀剣種別
打刀
刀工 刀工
近景
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
68.2
反り 反り
(cm)
1.4
  • 名家・著名人の日本刀
    名家・著名人と「刀 銘 備州長船住近景」の関係についてご紹介します。

刀 銘 備州長船住近景の動画

刀 銘 備州長船住近景

日本刀(刀剣)・甲冑(鎧兜)に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」。こちらのページは日本刀(刀剣)写真の詳細情報ページです。
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