• 特別貴重刀剣
  • 安土桃山時代

おおみやり めい びぜんゆきかねさく

大身槍 銘 備前行包作

大身槍 銘 備前行包作

「行包」は、現存する作品の数が非常に少ない刀工。その年紀には、1582年(天正10年)から慶長年間(1596~1615年)初期頃にかけての物が残されています。

行包が作刀を行なった備前国(びぜんのくに:現在の岡山県東部)では、1590年(天正18年)に長船(おさふね)周辺の地で未曾有の大洪水が発生したことで多数の犠牲者が出ていますが、行包は、その年記銘から、数名の生存者中のひとりであることが窺えるのです。

のように、断面が二等辺三角形である形状は、平三角槍(ひらさんかくやり)と呼ばれ、これは、いくつかの種類がある槍の姿の中で最も多く見られるもの。地鉄(じがね)は、板目肌に流れごころが交じり、直刃(すぐは)調に小(こにえ)が付き、刃文からは、温和な雰囲気が醸し出されています。

名家・著名人の日本刀 名家・著名人の日本刀
名家・著名人と「大身槍 銘 備前行包作」の関係についてご紹介します。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
特別貴重刀剣
時代 時代
安土桃山時代
(慶長新刀)
刀剣種別 刀剣種別
刀工 刀工
行包
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
40.9
反り 反り
(cm)
0

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「大身槍 銘 備前行包作」は安土桃山時代に制作された刀剣・日本刀です。武器としてだけではなく、美術品としても人気の高い刀剣・日本刀。表示された詳細情報を通じて詳しくなったあとは、実際に観てみるのも良いかもしれません。
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