武将浮世絵

つきおかよしとし さく「よしとしむしゃぶるい だんじょうしょうひつうえすぎけんしんにゅうどうてるとら」 月岡芳年 作「芳年武者无類 弾正少弼上杉謙信入道輝虎」

芳年武者无類 弾正少弼上杉謙信入道輝虎

本武将浮世絵は、戦国時代において、屈指の強さを誇り、軍神と称された「上杉謙信」(うえすぎけんしん)の戦場における様子を描いた作品です。

題名の最後にある「輝虎」(てるとら)は、室町幕府13代将軍「足利義輝」(あしかがよしてる)から「輝」の一文字を受けて改めた名前。一般的に知られている「謙信」は、法名(ほうみょう:仏教の師匠から弟子がもらう名前)です。

上杉謙信は、生涯で約70戦して2度負けているという説が一般的ですが、大きな戦での敗北は1度もありません。本武将浮世絵では、暗闇に光が差している大胆な構図で、日本刀(刀剣)を手に、馬に乗って颯爽と登場した上杉謙信の様子を神々しく描写しています。

本武将浮世絵の作者「月岡芳年」(つきおかよしとし)は、江戸時代末期から明治時代に活躍した浮世絵師。本武将浮世絵では、馬上の上杉謙信は正面ではなく、左側を向いていますが、これが戦場の臨場感や緊張感をかもし出していると言えます。

芳年武者无類 弾正少弼上杉謙信入道輝虎

「芳年武者无類 弾正少弼上杉謙信入道輝虎」の浮世絵

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詳細情報

浮世絵師 月岡芳年 浮世絵の題材 上杉謙信

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