• 御物
  • 鎌倉時代

ひらのとうしろう

平野藤四郎

平野藤四郎

短刀は、鎌倉時代の山城国(現在の京都府)の刀工「粟田口吉光」(あわたぐちよしみつ)の短刀。筆頭に挙げられることもある代表作のひとつ。

「藤四郎」は「吉光」の別名で、吉光作の短刀にその名が付けられています。豊臣家家臣の木村常陸介(ひたちのすけ)が、大坂の豪商「平野道雪」(ひらのどうせつ)より、金30枚で買い上げたとされることから「平野藤四郎」(ひらのとうしろう)の名があります。

吉光の短刀のなかでは大振り。木村常陸介から豊臣秀吉に献上されたものを「前田利家」(まえだとしいえ)が拝領し、一度は徳川将軍家に献上されますが、再び前田家へ。そのまま明治時代を迎え、前田家より明治天皇に献上されました。

現在は、御物(ぎょぶつ:皇室の所有物)として宮内庁が管理しています。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
御物
時代 時代
鎌倉時代
刀剣種別 刀剣種別
短刀
銘
吉光
刀工 刀工
粟田口吉光
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
山城伝(山城国)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
木村常陸介 →
豊臣秀吉 →
前田利家 →
明治天皇 →
宮内庁
展示場所 展示場所
宮内庁
長さ 長さ
(cm)
30.3
反り 反り
(cm)
-

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