• 特別重要刀装

かわりぬりさや やすちかかなぐ うちがたなごしらえ

変り塗鞘 安親金具 打刀拵

変り塗鞘 安親金具 打刀拵

「変り塗鞘 安親金具 打刀拵」は、「刀 銘 肥前国唐津住河内守源本行作」と合わせて特別重要刀装・刀剣に指定された優品です。本の依頼主は「松平大学頭頼貞」(まつだいらだいがくのかみよりさだ)。水戸光圀(みとみつくに)の弟・頼元(よりもと)の長男で、武勇を愛し学問好きな人であったと伝わります。

(つば)と縁頭(ふちがしら)は、江戸金工「奈良三作」(ならさんさく)のひとり・土屋安親(つちややすちか)の作。縁頭それぞれに「安親」の金象嵌銘(きんぞうがんめい)が切られています。「大」を図案化した独創的な波濤図は「大学形」と称されました。作刀年紀は、縁に刻まれた享保8年(1723年)2月と考察されています。

金工・藻柄子宗典(もがらしそうてん)による金無垢容彫の目貫(めぬき)は、道成寺(どうじょうじ)の安珍(あんちん)と清姫(きよひめ)を題材にしたもの。津軽塗の(さや)も入念な出来で、迫力のある剛毅な拵です。

詳細情報

鑑定区分
特別重要刀装
拵種別
打刀拵

刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「変り塗鞘 安親金具 打刀拵」の詳細ページでは、変り塗鞘 安親金具 打刀拵の写真や鑑定区分、拵種別を確認できます。
刀身も含めた拵では、対応する刀剣・日本刀の詳細ページに移動することが可能です。武具だけではない、装飾の美しさが持つ芸術的価値をご覧下さい。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工達の紹介など盛りだくさん。日本刀に関する各種アプリゲーム、刀剣・お城川柳、四文字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみ頂けます。

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