陣笠

江戸時代

じゃのめもんになみせんとっぱいなりじんがさ 蛇の目紋に波線突盔形陣笠

蛇の目紋に波線突盔形陣笠
陣笠は突盔形(とっぱいなり:陣笠の頂のとがった物)が特徴です。この形は、ナポレオンの大陸軍の帽子を模倣したなど、欧州文化の影響によるものという説がありますが、詳細は明らかではありません。
素材は、煉革(ねりかわ)です。「煉革」とは、生革を火であぶったり膠(にかわ)を溶いた水に浸けたりして、さらに槌でたたいて固めた物。これで、突盔形をつくっています。 煉革に黒漆を塗り、正面と裏には蛇の目紋を、縁沿いに波線を、金で塗装。「蛇の目紋」とは、ヘビの目を模った物。蛇は神聖な守り神と考えられ、武人に貴ばれてきました。「加藤清正」が替紋に使ったことでも有名です。

蛇の目紋に波線突盔形陣笠の写真

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詳細情報

種 別 陣笠 推定制作時代 江戸時代
代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕

日本刀(刀剣)に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「陣笠・兜写真:蛇の目紋に波線突盔形陣笠」の詳細ページです。
武具としての価値だけでなく、装飾が施され芸術品としての価値も持つ陣笠の解説はもちろん、詳細情報についてもご確認頂けます。他にも、貴重な陣笠を様々な角度からじっくり観ることができる写真も多数掲載。
足軽から上級の武士まで、幅広い地位の人々に使われてきた陣笠ですが、かつては武家の武威を競うために、装飾を施された物も作られました。陣笠の歴史的背景に触れるとともに、美術品としても価値のある陣笠の魅力をお楽しみ下さい。
バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、日本刀(刀剣)・甲冑(鎧兜)の基礎知識をはじめ、日本刀(刀剣)の歴史や雑学、日本刀(刀剣)にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工達の紹介など盛りだくさん。日本刀(刀剣)に関する各種アプリゲーム、刀剣川柳、四文字熟語といった楽しむコンテンツも充実。日本刀(刀剣)や甲冑(鎧兜)に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみ頂けます。

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