制作時代不明

かりまた 雁股(8本)

雁股(8本)

(やじり)は、先が股を開いたように分かれ、その内側に刃が付いた形状で「雁股」(かりまた)と呼ばれる鏃。平根の鏃と同様に、飛んでいる鳥や疾走する獣を射切るのに使用されました。

雁股の中でも、U字のように股が広いものは「平雁股」と呼ばれ、股が狭く浅いものは「鯖尾」(さばお)と呼ばれます。

雁股に、「鏑」(かぶら)と呼ばれる、甲高い音が鳴るような仕掛けを根元に付けた矢を「鏑矢」(かぶらや)と言い、鎌倉時代においては、合戦の際に双方が鏑矢を打ち合う「矢合わせ」を、合戦開始の合図としていました。

雁股(8本)の写真

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詳細情報

推定制作時代 不明 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕

刀剣・日本刀に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「弓・矢屏風・鏃写真:雁股(8本)」の詳細ページです。
武具としての価値だけでなく、装飾が施され芸術品としての価値も持つ弓矢や矢籠(しこ)・矢屏風・鏃(やじり)の解説はもちろん、詳細情報についてもご確認頂けます。
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