錦絵

明治時代

めいじにしきえがかん にかん 明治錦絵画巻 二巻

明治錦絵画巻 二巻

幕末から明治時代にかけて、「戊辰戦争」や「西南戦争」などを題材とした浮世絵様式のひとつ「戦争絵」が流行しました。そして、1894年(明治27年)に日本と清国(現在の中国、モンゴル)の間で「日清戦争」が起こると、戦争絵の人気は最高潮に達します。

本戦争浮世絵は、「日清戦争」の印象的な場面を表した浮世絵を、「青」の巻11作品、「赤」の巻10作品としてまとめた「明治錦絵画巻」(めいじにしきえがかん)です。

大陸での戦闘の様子のみならず、軍艦を中心とした海戦や、講和について話し合う場面も描かれました。収録された作品の制作者は、「最後の浮世絵師」とも評され注目を集めた「小林清親」(こばやしきよちか)の他、「楊州周延」(ようしゅうちかのぶ)など、当時人気を博していた浮世絵師達です。作者不明の作品も選ばれています。

しかし、「日清戦争」が終結した1895年(明治28年)の後半には、浮世絵全体の売れ行きが落ちたと言われ、戦争絵の勢いも失われました。

明治錦絵画巻 二巻の写真

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詳細情報

鑑定区分 - 推定制作時代 明治時代
代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕

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