火縄式銃砲

ひなわしきじゅうほう きたえそうにじゅうまきばり すんようじゅうおんてっぽうし
いしだかんぞうふじわらこれしげさく
火縄式銃砲 鍛惣二重巻張 駿陽住御鉄砲師
石田勘蔵藤原之重作

火縄式銃砲 鍛惣二重巻張 駿陽住御鉄砲師 石田勘蔵藤原之重作
本火縄銃は、銃身に「彦根城 井伊掃部頭」(ひこねじょう いいかもんのかみ)の銀象嵌がある通り、13代彦根藩主「井伊直弼」(いいなおすけ)が所持した物。井伊直弼は、江戸幕末の大老。「日米修好通商条約」に調印して「安政の大獄」を行ない、1860年(万延元年)「桜田門外の変」で暗殺されました。 銘の「駿陽住御鉄砲師石田勘蔵藤原之重作」とは、駿陽(現在の静岡県静岡市)に住む鉄砲師、「石田勘蔵藤原之重」が作った火縄銃ということ。 他にも銃身には、「松に鷹」の真鍮(合金)象嵌。銃床には、蔦葉の据文(つたばのすえぶみ:蔦葉の飾り金具)。銃把(じゅうは:グリップ部分)には、竹を咥えた獅子、牡丹、笹、蔦葉の据文が散りばめられています。華やかながらも落ち着きがある、品格の高い1丁です。

火縄式銃砲 鍛惣二重巻張 駿陽住
御鉄砲師 石田勘蔵藤原之重作の写真

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詳細情報

種 別 火縄式銃砲 全長(cm) 137.2
銃身長(cm) 107 口径(cm) 1.1
代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕

日本刀(刀剣)に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「火縄銃・短銃・大筒・和製西洋式銃写真」の「火縄式銃砲 鍛惣二重巻張 駿陽住御鉄砲師 石田勘蔵藤原之重作」のページです。
武具としての価値だけでなく、装飾が施され芸術品としての価値も持つ火縄銃の解説はもちろん、詳細情報についてもご確認頂けます。
他にも、貴重な火縄銃を様々な角度からじっくり観ることができる写真も多数掲載。日本刀(刀剣)と同様に、戦闘における武器である火縄銃が持つ美術工芸品としての魅力に触れてみて下さい。
バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、日本刀(刀剣)・甲冑(鎧兜)の基礎知識をはじめ、日本刀(刀剣)の歴史や雑学、日本刀(刀剣)にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工達の紹介など盛りだくさん。日本刀(刀剣)に関する各種アプリゲーム、刀剣川柳、四文字熟語といった楽しむコンテンツも充実。日本刀(刀剣)や甲冑(鎧兜)に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみ頂けます。

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