熱田神宮宝物館 熱田神宮宝物館
熱田神宮宝物館
熱田神宮宝物館には皇室をはじめ将軍、藩主、一般篤志家など幅広い層から寄進された文化財が収蔵されています。その数は約6,000点に上り、常設展では、毎月選りすぐりの宝物をすべて入れ替えて展示。収蔵作品の中で、国宝や重要文化財、愛知県指定文化財に指定されている物は178点です。熱田神宮のご神体が「三種の神器」のひとつ「草薙神剣」(くさなぎのみつるぎ)であることから、刀剣類の収蔵数は特に多く、名刀の宝庫。刀剣ファンならずとも一見の価値がある施設です。
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熱田神宮宝物館の歴史

愛知県名古屋市にある「熱田神宮宝物館」の歴史について、ご紹介します。

熱田神宮宝物館のあゆみ

熱田神宮宝物館は、1966年(昭和41年)12月に開館。1968年(昭和43年)11月博物館法による歴史博物館として登録されました。1996年(平成8年)には、重要文化財の所有者等以外の者による公開にかかわる施設「文化財保護法第53条の規定に基づく公開承認施設」の承認を受け、より幅広い活動が可能になりました。

建物は、「校倉造」(あぜくらづくり)を思わせる鉄筋コンクリート造。古(いにしえ)の日本建築を思わせる建物の中に、熱田神宮所蔵の宝物が収蔵展示されています。

宝物館が設置された目的は、神社の崇敬者などに対して、神社神道の理解を促進すること。そのために熱田神宮宝物館が所蔵する宝物をはじめ、広く外部資料を展示することを通じて、御祭神の神徳紹介と神道教化を実践する場としても活用されています。

熱田神宮と日本刀

熱田神宮は、「草薙神剣」の御鎮座に始まります。113年(景行天皇43年)、「日本武尊」(やまとたけるのみこと)が、草薙神剣を尾張(おわり:現在の名古屋市緑区大高町)の火上山(現在の氷上山)に留め置かれたまま、伊勢国能褒野(のぼの:現在の三重県亀山市)で薨去(こうきょ)。その後、尊の妃である「宮簀媛命」(みやすひめのみこと)がこの神剣を、かねてから尾張一族の祭場であった熱田の地にお祀りしました。以来、伊勢の神宮に次ぐ格別に尊いお宮として全国から崇敬をあつめています。草薙神剣は、もとの名を「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ)と称します。「素盞嗚尊」(すさのおのみこと)が出雲国(いずものくに:現在の島根県)において、「ヤマタノオロチ」を退治した際に、尾の部分から出現しました。素盞嗚尊は、この神剣を姉の「天照大神」(あまてらすおおかみ)に献上。その後、瓊瓊杵尊の天孫降臨の際に三種の神器のひとつとして授けられ、以降宮中にとどめられました。第11代垂仁天皇のとき、「八咫鏡」(やたのかがみ)と共に伊勢の神宮に遷された天叢雲剣は、第12代景行天皇の皇子日本武尊が東征に向かう際、叔母の倭姫命から国土の安定のためにと、この神剣授けられます。東征の途中、日本武尊は敵の罠にはまり、草原に放火され、四方を炎に囲まれるという窮地に立たされましたが、神剣で草を薙ぎ払い、火打石で火を点けて向火をすることで難を逃れました。このことから、天叢雲剣は草薙神剣と改められたのです。

熱田神宮宝物館写真一覧

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  • 大前
    本宮拝殿です。こちらから参拝します。※…
  • 熱田神宮の神楽殿です。
    熱田神宮の神楽殿です。
  • お守りなどが受けられる授与所です。
    お守りなどが受けられる授与所です。
  • 西門の鳥居と石灯籠です。
    西門の鳥居と石灯籠です。
  • 熱田神宮の南門の鳥居です。
    熱田神宮の南門の鳥居です。
  • 緑豊かな境内
    緑豊かな境内。※この写真は「熱田神宮」…
  • 二十五丁橋という名古屋最古の石橋もあります。
    二十五丁橋という名古屋最古の石橋もあり…
  • 南新宮社です。素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀っています。
    南新宮社です。素盞嗚尊(すさのおのみこ…
  • 清雪門、不開門(あかずのもん)とも言われています。
    清雪門、不開門(あかずのもん)とも言わ…
  • 学業成就に御利益のある菅原社です。
    学業成就に御利益のある菅原社です。
  • 別宮
    別宮 八剣宮です。※この写真は「熱田神…
  • 樹齢1,000年を越える大楠です。
    樹齢1,000年を越える大楠です。※こ…
  • 熱田神宮の手水舎です。
    熱田神宮の手水舎です。
  • 境内の夜景の様子です。
    境内の夜景の様子です。
  • 宝物館の外観です。
    宝物館の外観です。
  • 宝物館の外観です。<br />
※この写真は「熱田神宮」様よりご提供頂いた写真です。
    宝物館の外観です。※この写真は「熱田神…
  • 館内展示の様子です。<br />
※この写真は「熱田神宮」様よりご提供頂いた写真です。
    館内展示の様子です。※この写真は「熱田…
  • 左「木造舞楽面 納曽利」・ 右「木造舞楽面 陸王」です。<br />
※この写真は「熱田神宮」様よりご提供頂いた写真です。
    左「木造舞楽面 納曽利」・ 右「木造舞…
  • 鎌倉時代に作られた「太刀 銘 宗吉作」です。<br />
※この写真は「熱田神宮」様よりご提供頂いた写真です。 
    鎌倉時代に作られた「太刀 銘 宗吉作」…
  • 室町時代に作られた「刀 末之青江」(真柄太刀)です。<br />
※この写真は「熱田神宮」様よりご提供頂いた写真です。
    室町時代に作られた「刀 末之青江」(真…
  • 本宮拝殿です。こちらから参拝します。※この写真は…
  • 熱田神宮の神楽殿です。
  • お守りなどが受けられる授与所です。
  • 西門の鳥居と石灯籠です。
  • 熱田神宮の南門の鳥居です。
  • 緑豊かな境内。※この写真は「熱田神宮」様よりご提…
  • 二十五丁橋という名古屋最古の石橋もあります。
  • 南新宮社です。素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀っ…
  • 清雪門、不開門(あかずのもん)とも言われています…
  • 学業成就に御利益のある菅原社です。
  • 別宮 八剣宮です。※この写真は「熱田神宮」様より…
  • 樹齢1,000年を越える大楠です。※この写真は「…
  • 熱田神宮の手水舎です。
  • 境内の夜景の様子です。
  • 宝物館の外観です。
  • 宝物館の外観です。※この写真は「熱田神宮」様より…
  • 館内展示の様子です。※この写真は「熱田神宮」様よ…
  • 左「木造舞楽面 納曽利」・ 右「木造舞楽面 陸王…
  • 鎌倉時代に作られた「太刀 銘 宗吉作」です。※こ…
  • 室町時代に作られた「刀 末之青江」(真柄太刀)で…
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熱田神宮宝物館の紹介動画

熱田神宮宝物館

熱田神宮宝物館の
主な収蔵作品

熱田神宮宝物館の収蔵作品をご紹介します。
※展示内容は時期によって異なります。

太刀 銘 国友

※この写真は熱田神宮宝物館様からご提供頂いております。

熱田神宮宝物館の施設情報

熱田神宮宝物館の施設情報です。「この施設の詳細を見る」ボタンからより詳しい投稿情報をご確認頂けます。

所在地 〒456-8585
愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目1-1
電話番号 [熱田神宮代表電話番号]
052-671-4151
[熱田神宮宝物館]
052-671-0852
交通アクセス 「名鉄神宮前駅」下車 徒歩約3分
「地下鉄 神宮西駅・伝馬町駅」下車 徒歩約7分
「JR熱田駅」下車 徒歩約8分

交通アクセス情報を見る

拝観時間 [境内]
24時間参拝無料
[宝物館]
9時~16時30分(入館は16時10分まで)
拝観料 [境内]
なし
[宝物館]
大人 300円
小中学生 150円
※特別展・企画展開催時は別に定める料金
休館日:毎月最終水曜日とその翌日 12/25~31
駐車場 有り
公式サイト http://www.atsutajingu.or.jp/

熱田神宮宝物館の地図

熱田神宮宝物館
熱田神宮宝物館
施設所在地
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「熱田神宮宝物館」
施設情報サイトのご紹介

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日本刀(刀剣)・甲冑(鎧兜)に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」では、「全国の刀剣が奉納されている神社・仏閣」の一覧や動画をご覧頂くことができます。
こちらのページでは、愛知県名古屋市にある「熱田神宮宝物館」についてご紹介しています。
ここでは、神社・仏閣の施設名、所在地、アクセスなどの基本情報をご覧頂くことができます。そしてさらに、その神社・仏閣の歴史や写真、動画など様々な施設情報もご紹介。写真や動画で観る刀剣も素敵ですが、実際に観る刀剣のその美しさや魅力は、写真や動画の物とは格段に違うことでしょう。
実際に足を運ぶ際には、ぜひ「刀剣ワールド」をご活用、ご参考になさって下さい。そして実物をご覧になって刀剣の魅力を再確認してみて下さいね。

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