日本全国にある、日本刀・甲冑に関連する組織団体をご紹介。各組織団体の概要と公式ホームページへのリンクも掲載していますので、気になる組織団体のページへ簡単にアクセスできます。
刀剣、刀装・刀装具の保存、及び公開に関する事業、無形文化財である日本刀の鍛刀技術、研磨技術、刀装制作技術等の保存向上に関する事業、日本刀の制作に必要な材料の確保を図るための事業を行ない、日本国の文化財の保護と文化の普及振興に寄与することを目的とします。
協会が運営する「刀剣博物館」は、日本刀文化の普及のため、1968年(昭和43年)に財団法人「日本美術刀剣保存協会」の付属施設として開館。2017年(平成29年)に墨田区に移転し、新しい日本刀の展示室となりました。
名 称 | 公益財団法人日本美術刀剣保存協会 |
---|---|
所在地 | 〒130-0015
東京都墨田区横網1-12-9 |
電話番号 | 03-6284-1000 |
交通アクセス | JR総武線「両国駅」から徒歩約8分 |
関連施設 |
|
|
|
組 織 |
(令和元年11月現在) |
事業概要 |
|
|
1896年(明治29年)の公益法人制度発足以来約110年ぶりの抜本的改革である公益法人三新法が施行された2008年(平成20年)12月、「一般財団法人日本刀文化振興協会」(略称「刀文協」)を設立。
2009年(平成21年)12月、刀剣界として初めて内閣総理大臣より公益財団法人の認定を受け、刀職技術の伝承、及び刀剣文化の普及を行なっています。
日本刀の良き伝統と文化を継承しつつ、併せて時代に適応する日本刀の新しい価値を創造し、広く世界に向けて訴求し「人類の宝」としていくことが、今に生きる私たちの責務です。
名 称 | 公益財団法人日本刀文化振興協会 |
---|---|
所在地 | 〒144-0041
東京都北区赤羽南2丁目4番7号 鷹匠ハイツ301号 |
電話番号 | 03-5249-4440 |
交通アクセス | JR東北本線「赤羽駅」から徒歩約10分 |
組 織 |
(令和元年11月現在) |
事業概要 |
|
1987年(昭和62年)に警察庁の許認可を受け、そして唯一の内閣総理大臣認可の組合として発足し、全国で刀剣に関する事業を展開しています。
正しい刀剣評価鑑定や相続評価、また日本の文化遺産である日本刀を次の世代に橋渡しをする役目も担っています。
刀剣交換会の開催・年一度の展示即売会「大刀剣市」の開催・防犯協力・対外活動・機関誌(刀剣界)の発行・慈善活動、そして今現在は刀剣資格認定事業にも取り組んでいます。
名 称 | 全国刀剣商業協同組合 |
---|---|
所在地 | 〒169-0072
東京都新宿区大久保2丁目18番10号 新宿スカイプラザ1302号 |
電話番号 | 03-3205-0601 |
交通アクセス | JR山手線「新大久保駅」から徒歩約6分 |
組 織 |
青年部 (令和元年11月現在) |
事業概要 |
|
わが国独自の伝統美術工芸品である日本刀の古来の刀剣製作技術を研究開発、及び新作刀剣の普及を図り、併せて作家としての人格の陶冶を旨とし、会員相互の親睦を図ることを目的として活動しています。歴史と伝統を遵守しつつ、現代の息吹も取り入れ、次世代に伝えていく努力をしています。
名 称 | 全日本刀匠会 |
---|---|
所在地 | 〒700-0904
岡山県岡山市北区柳町2-1-1 |
電話番号 | 086-227-5721 |
交通アクセス | JR山陽本線「岡山駅」から徒歩約13分 |
関連施設 |
|
組 織 |
(令和元年11月現在) |
事業概要 |
|
日本の甲冑(鎧兜)は、金工・漆工・染織などの技術の集成で、各時代の最高水準の技術をもって作り上げられた世界に誇れる美術工芸品。
また、それらを造った甲冑師と、着用した武将の魂の籠められた、伝統ある文化遺産です。
本会は、それらの甲冑を中心に、馬具・陣羽織・旗幟・指揮具など武具全般を対象にした研究と、後世に伝えてゆくための保存活動を行なうと共に、愛好する会員たちの親睦の集まりでもあります。
名 称 | 一般社団法人日本甲冑武具研究保存会 |
---|---|
所在地 | 〒162-0801
東京都新宿区山吹町350 鈴康ビル201号 |
電話番号 | 03-6265-0856 |
交通アクセス | 東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩約12分 |
関連施設 |
|
組 織 |
(令和元年11月現在) |
事業概要 |
|