瑕欠点(きずけってん)

刃切れはぎれ

瑕欠点「刃切れ」

「刃切れ」(はぎれ)とは、刃先(はさき)に、表裏を水平に貫通した亀裂が入っていること。

美術刀剣の価値は事実上なくなる致命的な傷と言える。

「刃切れ」の詳しい解説

「刃切れ」(はぎれ)とは、刀の致命的な欠点とされる傷。

刃先から中に向けて、白く、若干の段差を伴うように感じられる線が入っているように観える。

焼き入れの際に刀がろうとする力に耐えられなかったり、後天的に研ぎの回数を経た結果の重ねの変化、外部から強い衝撃を加えられたことなどによって、刃先にヒビが入ったような状態になった物。

実戦に用いる場合、そこから折れる可能性が高いとされ、最も忌み嫌われる欠点となった。

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